飲み会で「普通に食べてる風」なのに太らない注文法

ダイエット中に最も困るシーンのひとつが「飲み会」。
せっかく順調に体重が減ってきても、飲み会で気を抜いて食べすぎ・飲みすぎてしまえば努力が水の泡になってしまいます。

さらに厄介なのは、「ダイエットしてるから控えます」とは言いにくい雰囲気。

断れば場が白けたり、「気にしすぎ」「付き合い悪い」と思われてしまうことも…。

そこで今回は、飲み会で“普通に楽しんでいるように見せながら”、実は太らないように工夫する注文法と食べ方のコツを紹介します。


飲み会で太る原因を知っておこう

まず、なぜ飲み会は太りやすいのかを整理しておきましょう。

  1. アルコール自体のカロリー
    アルコール1g=約7kcal。ビールやカクテルは糖質も多く、すぐにカロリーオーバーになります。

  2. 揚げ物・味付け濃いおつまみ
    唐揚げやポテトフライなど、高脂質なメニューが中心。

  3. つい食べすぎてしまう雰囲気
    会話しながら無意識に手が伸びて、気づけばかなりの量を食べている。

  4. 飲んだ後のシメ
    ラーメンやチャーハンなど糖質爆弾を最後に食べがち。

つまり、「お酒・揚げ物・シメ」の3つをコントロールできれば、飲み会でも太らずに済むのです。


「普通に飲んでる風」に見えるお酒の選び方

ビールは“最初の一杯”だけに

乾杯はビールが定番ですが、1杯(中ジョッキ約200kcal)にとどめ、その後は違うお酒に切り替えましょう。

焼酎・ハイボールが最強

  • 焼酎の水割り/お湯割り:糖質ゼロ

  • ハイボール:1杯約70kcalと低カロリー

  • ウーロンハイ:糖質オフで飲みやすい

色も雰囲気もビールやカクテルに近いので、周囲から「ダイエットしてる?」とは思われません。

NGなお酒

  • カクテル類(ジュース+アルコールで糖質爆弾)

  • 甘いサワー(梅酒ソーダ割りやカルピスサワー)

  • ワイン(飲みすぎると糖質過多に)


注文で工夫できる「太らないおつまみ」

積極的に選びたいもの

  • 枝豆(食物繊維+たんぱく質)

  • 冷奴(低カロリーで腹持ち◎)

  • 刺身(高たんぱく・低脂質)

  • 焼き鳥(塩を選べば低糖質)

  • サラダ(先に食べると食べすぎ防止)

これらを先に頼んでおけば、自然と“ヘルシーライン”にシフトできます。

ほどほどに抑えるべきもの

  • 唐揚げ・ポテト(1つ2つで満足する程度に)

  • チーズ揚げや揚げ出し豆腐(高脂質なので取りすぎ注意)

できれば避けたいもの

  • ピザやグラタン(高カロリー&高糖質)

  • ラーメン・焼きそば(シメに出てきがち)

  • スイーツ(甘いお酒+デザートはダブルパンチ)


食べ方・振る舞いの裏テク

シェアメニューで“食べてる風”

大皿料理は取り分けて箸をつけるだけでも「食べてる感」が出ます。

実際は少量だけ口にして、残りは他の人に任せればOK。

飲み物を手元にキープ

常にグラスを持っていると「飲んでる」印象を与えられます。

中身はハイボールやウーロンハイにしておけば安心。

食べる順番を工夫

  1. サラダ・枝豆など野菜系から

  2. 焼き鳥や刺身などたんぱく質系

  3. 炭水化物・揚げ物は最後にちょっとだけ

これだけで総摂取カロリーが大幅に抑えられます。


シメをどう乗り切るか?

飲み会の終盤で必ず訪れる「シメ」。ここが最大の誘惑ポイントです。

  • 一口だけ味見して終える

  • お茶漬けやおにぎりを半分だけシェア

  • 「明日早いから控える」と理由をつけて断る

どうしても付き合いで食べるときは、炭水化物よりも「卵スープ」や「味噌汁」を選ぶと安心です。


翌日のリカバリー法

万が一食べすぎても、翌日調整すればリセットできます。

  • 朝は水分と野菜中心に

  • 昼はたんぱく質をしっかり摂取

  • 夜は軽めに済ませて早めに就寝

1日で帳消しにしようと無理をする必要はありません。2〜3日でバランスを整えればOKです。


まとめ

  • 飲み会で太る原因は「お酒・揚げ物・シメ」

  • 周囲にバレずにヘルシーに楽しむには、 お酒の種類・おつまみの選び方・食べ方の工夫 がカギ

  • ポイントは「普通に楽しんでる風」を演出すること

内緒でダイエット中でも、飲み会を断る必要はありません。

賢く選んで自然に振る舞えば、痩せながら人付き合いも大切にできます。